カゲロウ物語 エピソード2 9話

前回までのあらすじ
せんちゃん正解で1勝1敗


アラサト「さてと、次は俺だ!いっちょ決めて(正解して)くるか!」

よっしー「ブツブツブツ」
アラサト「ん?どうしたよっしー、ブツブツ言って」
よっしー「いや、自分の番になった時の準備。どんな問題出るかシミュレーションしてた」
アラサト「あー、そーなのか!でもそれは取り越し苦労だよ!俺と南利さんで連勝すれば3問正解したことになる!つまりよっしー、あんたの出番はないよ!」
よっしー「それならそれでも良い。それが理想だし」
アラサト「さー来い!どんな問題だ!?この流れだと俺は星野英彦問題かな?」
機械「ちっ、下手なのに調子乗りやがってアラサトめ💢。
流線形カゲロウ ギタリスト アラサト。 BUCK-TICKギタリスト 星野英彦問題です」
アラサト「やはりそう来たか😏」
機械「第3問。ヒデが単独で作詞作曲した曲は次のうちどれ?
1、black cherry
2、PLEASURE LAND
3、ジュピター

アラサト「むむ?ヒデが単独の作詞作曲、、、これは、どれだ?ジュピターの作詞はあっちゃんだから3は違う、、、1か2、、、どっちだ?ヤバイ!自信がなくなってきた!てかそもそもヒデが作詞なんかしてたのか?」

アラサトは悩む

アラサト「やべ、あんだけデカいこと言ったんだ。外したら恥ずかしい、、、えーい、こーなったら運任せだ!1のblack cherry!」

機械「ファイルアンサー?」
アラサト「、、、ファイルアンサー!」
機械「、、、ざんねーん!正解は2のPLEASURE LANDでしたー」

アラサト「😱」
※black cherryの作詞はあっちゃんとヒデの共作です。

ナツメ「おいおーい、アラポン何してんねん!」
せん「本当だよ😔俺やリーダーは曲と関係ない問題出されたのに。今回は正解しないとさー」

メンバーはアラサトを責め立てる。

アラサト「あー!怖い!人間って怖い!」
メンバーの追い詰めにより、アラサトは鬱になり気を失ってしまった。

3人目アラサト失敗(不正解)

1勝2敗

続く

次回「南利の緊張」
お楽しみに!