カゲロウ物語 エピソード2 8話

前回までのあらすじ
「ナツメ失敗」

せん「次は俺だな」
ナツメ「みんな、、ゴメン🙇」
せん「いいよ、いいよ。俺らで挽回すれば良いんだし」

機械「流線形カゲロウ ベーシストせん。BUCK-TICKのベーシスト樋口豊問題」

南利「これ、それぞれのパートのパーソナル問題か?ということは私はあっちゃん問題かな!😍」

機械「第2問 ユータが小学校時代好きだった科目は次のうちどれ?
1、国語
2、算数
3、歴史

せん「歴史」

機械「ファイルアンサー?」

せん「ファイルアンサー」

機械「正解!」

南利、よっしー、アラサト、ナツメ「せんちゃんクール過ぎ~😆」

2人目せん成功(正解)

1勝1敗

続く

次回「アラサトの自信」
お楽しみに!

カゲロウ物語 エピソード2 8話

前回までのあらすじ
「ナツメ失敗」

せん「次は俺だな」
ナツメ「みんな、、ゴメン🙇」
せん「いいよ、いいよ。俺らで挽回すれば良いんだし」

機械「流線形カゲロウ ベーシストせん。BUCK-TICKのベーシスト樋口豊問題」

南利「これ、それぞれのパートのパーソナル問題か?ということは私はあっちゃん問題かな!😍」

機械「第2問 ユータが小学校時代好きだった科目は次のうちどれ?
1、国語
2、算数
3、歴史

せん「歴史」

機械「ファイルアンサー?」

せん「ファイルアンサー」

機械「正解!」

南利、よっしー、アラサト、ナツメ「せんちゃんクール過ぎ~😆」

2人目せん成功(正解)

1勝1敗

続く

次回「アラサトの自信」
お楽しみに!

カゲロウ物語 エピソード2 8話

前回までのあらすじ
「ナツメ失敗」

せん「次は俺だな」
ナツメ「みんな、、ゴメン🙇」
せん「いいよ、いいよ。俺らで挽回すれば良いんだし」

機械「流線形カゲロウ ベーシストせん。BUCK-TICKのベーシスト樋口豊問題」

南利「これ、それぞれのパートのパーソナル問題か?ということは私はあっちゃん問題かな!😍」

機械「第2問 ユータが小学校時代好きだった科目は次のうちどれ?
1、国語
2、算数
3、歴史

せん「歴史」

機械「ファイルアンサー?」

せん「ファイルアンサー」

機械「正解!」

南利、よっしー、アラサト、ナツメ「せんちゃんクール過ぎ~😆」

2人目せん成功(正解)

1勝1敗

続く

次回「アラサトの自信」
お楽しみに!

カゲロウ物語 エピソード2 8話

前回までのあらすじ
「ナツメ失敗」

せん「次は俺だな」
ナツメ「みんな、、ゴメン🙇」
せん「いいよ、いいよ。俺らで挽回すれば良いんだし」

機械「流線形カゲロウ ベーシストせん。BUCK-TICKのベーシスト樋口豊問題」

南利「これ、それぞれのパートのパーソナル問題か?ということは私はあっちゃん問題かな!😍」

機械「第2問 ユータが小学校時代好きだった科目は次のうちどれ?
1、国語
2、算数
3、歴史

せん「歴史」

機械「ファイルアンサー?」

せん「ファイルアンサー」

機械「正解!」

南利、よっしー、アラサト、ナツメ「せんちゃんクール過ぎ~😆」

2人目せん成功(正解)

1勝1敗

続く

次回「アラサトの自信」
お楽しみに!

カゲロウ物語 エピソード2 7話

前回までのあらすじ
池袋の天狗が閉店してショックを受けるカゲロウ


ナツメ「まずは私からだね」
アラサト「リーダー、頼んだよ!1人目が成功するか失敗するかで、後続者のテンション変わるからね!」
よっしー「アラポン、、、完全にサッカーのPK戦のノリだ😔」

機械「流線形カゲロウのドラマーナツメ。では第1問!BUCK-TICKのドラマーのヤガミトールの出身高校は次のうちどれ?
1、前橋育英高校
2、前橋商業高校
3、藤岡高校

※ちなみにアニイは中退です。

アラポン「あ、俺知ってる!サッカーの名門校だ!よく選手権に出てるし、2,3年前優勝してる!プロも多く輩出してる!」

機械「おい、アラサト。お前うるせーぞ。あまりヒント与えると正解しても不正解になるぞ」
アラサト「すんません😔」

ナツメ「う~ん、どれだ?アニイは他のメンバーとは出身校違かったはず。他の4人は一緒の藤岡高校。ということは1か2」

ナツメは悩む

ナツメ「決めた!2の前橋商業高校!」

機械「ファイルアンサー?」

ナツメ「フフフフフフファイルアンサー!」

南利「、、、、」
よっしー「・・・・」
アラサト「ドキドキドキ」
せん「😳」

機械「、、、、、、ざんねーん!正解は1の前橋育英高校でしたー」

ナツメ「😱」

1人目ナツメ失敗(不正解)

0勝1敗

続く

次回「せんの落ち着き」
お楽しみに!

カゲロウ物語 エピソード2 6話

前回までのあらすじ
カゲロウは牢屋から脱出した!

アラサト「よっしー!ありがとう!俺は信じてたぜ!」
よっしー「アラポン、ギター壊してゴメン」
アラサト「いいって!そんなん楽器屋行って修理してもらえばいいんだし!」
せん「アラサト、お前よっしーが鬼丸を攻撃する事分かってたのか?」
アラサト「あたぼーよ!よっしーと向かい合った時、よっしーの表情から読み取れたぜ!」
せん「そうか、、、では何故股間が濡れてる?😁」
アラサト「あっ、いや、その😳」

アラサトは賭けに出ていた。よっしーを信じていたが、もしかしたら違うかもと頭がよぎり、よっしーがスティックを振りかざした時、漏らしてしまっていた。

せん「ふ、まあアラサトがいなかったら牢屋から脱出出来なかったかもしれんしな。城から脱出したらパンツ買ってやるよ」

南利「ところでよっしー、何で私達を騙してたの?鬼達とはどんな関係なの?」

よっしー「それは、、、無事城から脱出出来たら飲みながら話すよ!まずは、脱出しよー!」
南利「そうだね!あー閉じ込められてたからお腹すいた~、ビールも飲みたーい!」
ナツメ「確かに~、池袋の天狗いこーよ!ラーメンサラダ食べたーい😆」
せん「あそこは閉店したよ」

皆「そうだった、、、Σ( ̄□ ̄)!」

カゲロウは順調に出口に向かっていた。

南利「特に他の鬼に遭遇しないね」
よっしー「このルートは裏ルート。鬼丸が失神している間は警備もいない。ただモタモタしてると、鬼丸の目が覚める。それまでに脱出するんだ!」


順調に進むカゲロウの前に道を塞ぐ大きな機械が現れた!

よっしー「これは!」

せん「なんだこの機械。デカすぎて先に進めねーぞ!」

機械「ここを通り抜ける者よ。通りたければクイズに正解しなさい」
ナツメ「クイズ?」
よっしー「ちっ、鬼丸め。対策してやがったか」

機械「流線形カゲロウ。BUCK-TICKのトリュビュートバンド。これからBUCK-TICKクイズを5問出します。回答者は一人ずつ。それぞれ何問目に回答するか順番を決めなさい。3問正解したら君達の勝ち。道を空けよう。負けたら、、つまり3問不正解なら城中にサイレンがなり大勢の警備鬼兵が襲ってきます。まあBUCK-TICK好きなら正解出来て当たり前の問題だけどね!」

よっしー「順番どうする?」

カゲロウは話し合った結果、下記の順番に決まった。

1問目回答者 ナツメ
2問目回答者 せん
3問目回答者 アラサト
4問目回答者 南利
5問目回答者 よっしー

アラサト「うおー、なんかサッカーのPK戦みたいでワクワクしてきたぜ!」

よっしー「気を付けろ。BUCK-TICKクイズといっても優しい問題出てこないと思った方が良い。そこそこのマニアック問題出て来るぞ!」

カゲロウは無事正解する事が出来るのか!?

続く

次回「1人目のキッカー ナツメ」
お楽しみに!

カゲロウ物語 エピソード2 5話

前回までのあらすじ
アラサトギター壊れる

せん「やっぱよっしーは敵だ!普通にアラサト殺そうとしたよ」
南利「本当ガッカリ🤦‍♀よっしーに一途の希望を抱いた私が馬鹿だった😢」
ナツメ「唯一の頼みの綱と思ってたのに、、、これで振り出しだね。どーしよ😵」

アラサト「、、、いや、諦めるのはまだ早い!俺はよっしーを信じる!」
せん「!?アラサトー、お前は馬鹿なのか お人好しなのか、お前、一歩間違えれば殺されてたんだぞ?」

アラサト「よっしーが攻撃してきた時の顔、、、、あれは殺意を抱いてる顔じゃなかった!」


よっしー「はあはあ、、やべ、アラポンのギター壊しちった、、、アラポンメッチャ怒ってたな~」
鬼丸「おーい、よっしー!監視モニターで見てたがしくじりやがったな、アホが!これでよし子は、、」
よっしー「待ってくれ!プリーズ ラストチャンス!」
鬼丸「あ?」
よっしー「鬼丸さん、俺はあんたに言われたとおりに、じーさんばーさんに取り入り、鬼退治の命を受け、メンバー探した。運良く凄いメンバーと出会うことが出来、彼等と楽しくバンド活動し、彼等と、、、カゲロウメンバーと仲良くなって、ここに連れてこれた。そして閉じ込めることが出来た」

鬼丸「何が言いたい?」

よっしー「ここまで完璧じゃないか!なのに1回やり損なったからって、、、鬼丸さん!そんなんじゃ下が付いてこないですよ!」

鬼丸「ぐぅ、くそよっしーめ、痛いところを。確かに最近若い鬼を飲み誘っても断られまくるな~
分かった、ではもう一度やってみろ!」
よっしー「鬼丸さん、あなたにも同行願う」
鬼丸「え?」
よっしー「俺は実はあんたを一目置いている。本当は信頼されたいんだ!だから俺がカゲロウ殺るとこをその目で見て欲しい。監視モニターで見るよりも直に見た方が信憑性あるでしょ?」

鬼丸「ほう、よっしー、そこまで言うのなら同行しよー」

牢屋にて
ナツメ「アラポンは何を根拠によっしーを信じるの?」
アラサト「スティックで俺を殺そうとした時、もっと早く振りかざせたはず。でも俺がギターで防ぐことが出来るよう振りかざす速度を落とした。あと表情だね」
南利「表情?」
アラサト「憎しみというより、なんか寂しい表情をしていた。きっとよっしーはいろんなしがらみを抱えている!俺らが救ってあげないと!」

よっしー「はいはい、アラポン、都合の良い妄想お疲れ様」

カゲロウ「よっしー!それに鬼丸まで!」

よっしー「さっきの続きだ。誰か一人犠牲になってもらおう」

よっしーは硬度10のスティックを手にした。

アラサト「一人で良いんだな、、、じゃーさっきの続きで俺を殺れ!さっきしくじっただろ!さー来いよ!」

南利、ナツメ、せん「アラポン!」

アラサト「でも、これだけは約束してくれ!殺るのは俺だけにしてくれ!3人は解放してくれ!頼む!」
ナツメ「何言ってんのアラポン!早まらないで!」
南利「そうだよ!アラポンもいないとカゲロウじゃないよー!」

鬼丸「おいよっしー、別に一人じゃなくても良いんだぞ!何人殺しても構わんぞ!俺的にはアラサトより他のメンバーのほうが強力だ。アラサトは下手だし、それにギターは壊れてるから使い物にならない。そんな奴殺っても意味ないんじゃ?」

よっしー「いや、アラポン一人で充分。鬼丸さん、アラポンをなめないほうが良い。アラポンは何気にカゲロウの精神的支柱だ。さっきメンバーでの揉め事もアラポンが収めた。それに俺もいないからカゲロウというバンドはギタリストがいない状態。残る3人は牢屋に閉じ込められてたから心身共に疲弊した状態。牢屋から解放しても、下っ端鬼達大勢で襲えば城の出口まで辿り着けないよ」

鬼丸「なるほど、まー好きにしろ。任せたぞ」

アラサト「みんな、これまでありがとね。短い間だったけどカゲロウで活動出来て本当楽しかったよ!」

よっしー「心の準備はよいな?行くぞアラポン!」

アラサトはよっしーを見つめている。

アラサト「来い、よっしー!」

よっしーはスティックを振りかざした!

よっしー「すまんなアラポン!安らかに眠れ!」

南利、ナツメ、せん「あらポーン!」

バッチーん!

よっしー「、、、、、」
アラサト「、、、、、」
南利、ナツメ、せん「あ、あ、あー!」

鬼丸「、、、、よっしー、、、初めからそれが目的だったのか、、、だから俺を連れてきたのか、、、」

なんと、よっしーはスティックをアラサトに振りかざしたのではなく、隣で見てた鬼丸に振りかざした!

鬼丸は失神した。

よっしー「皆、脱出するよ!」

皆「よっしぃ~!(≧∀≦)」

続く

次回「カゲロウの前に立ちはだかる何か」
お楽しみに!