カゲロウ物語 エピソード2 21話

ブランニュー・デーモンズのメンバーがステージ上に登場!
アラサト「さてさて、どんなライヴを見せてくれるんだ?敵だけどBUCK-TICKファンとしては楽しみだぜ!
ん?あれ?うん?」

よっしー「どうした、あらぽん?」
アラサト「ブランニューのギター二人とベース、、、どっかで見たことある。でも鬼のメイクしてて誰だか思い出せないが、、、」

1曲目 「ヒロイン」

鬼丸「♪天国をーさーがそー天使達のほーしをー」

カゲロウ「!!!」

南利「すごい、、良い雰囲気出てる、、、威張るだけの事はあるね」

鬼丸「♪なーがーれーる アークエーリアース 抱いて 夜の果てへ」

客「うおー!最高だぜ!
おーにまる!おーにまる!」

2曲目、柱のスピーディーなドラムが始まった。

カゲロウ「!!!!」

よっしー「は、早い!テンポ速すぎ!」
せん「リーダーの自己記録より早いんじゃない?」
ナツメ「ま、まさか、、これが、テンポ10000!」

2曲目 テンポ10000での「マイ ファッキン バレンタイン」

鬼丸「♪ブゥーリフゥーチャー  ライセーアバーユアセールフ」

よっしー「すげー、なんか新しいマイ ファッキン バレンタインだ!」


鬼丸「皆盛り上がってるかー!」
客「うおー!ブランニュー!ブランニュー!おーにまる!おーにまる」

さて、ここでブランニュー・デーモンズのメンバー紹介行くぜー!」

客「うおー!待ってましたー!」

鬼丸「ドラムス!柱ー!」
客「うおー!」
鬼丸「ベース!オーキ!
ギター!ヨネマル!
同じくギター!イノ!
そしてヴォーカルはこの俺様、鬼丸だー!」


客「ぬおー!」

アラサト「!?オーキ?ヨネマル?イノ?、、、まさか?」
ナツメ「知ってんの?」

アラサト「、、、よく見ると、、確かにあいつらに似てる、、、イノ、ヨネマル、オーキ、、この3人は昔俺とバンドを組んでいたんだ!」

続く